スタッフインタビュー
今まさに藤井設備株式会社というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。
施工管理
現場監督という仕事に興味が湧き、入社を決意しました。
入社：2014年／所属：工事部 G・Nさん
入社直後は右も左も分からない状態で非常に不安でしたが、毎日上司や先輩達が丁寧に教えてくださり、今ではとても楽しく充実した毎日を過ごせています。
Q.お仕事の内容を教えてください
建築工事の現場は、案件ごとに施工内容が異なるので説明しづらいですが、以前胆振東部地震の被害を受けた建物の調査や復旧工事に携わったことがあります。その現場では、施工図作成や、資材等の発注、施工時の安全や施工確認といった内容でした。
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか
もともとボイラー技士の資格取得を目指して、職業訓練学校へ進学したのですが、そこで建設業には様々な職種があることを知りました。その中でも、現場監督という仕事に興味が湧き、ボイラー技士の資格とも近い建築設備を選びました。
Q.心に残るエピソード・思い出などはありますか？
はじめて一人立ちした仕事では失敗ばかりでした。時には職人さんからも厳しい言葉を受けたこともありますが、その後、違う現場で同じ職人さんと再会した時に、「成長したね！」と声をかけられたときはとても嬉しかったです。自分が、成長できているんだなぁと初めて実感できた瞬間でした。
Q.休日の過ごし方を教えてください
以前は、写真撮影によく出かけていましたが、最近は、マイカーを購入したのでドライブで遠出することが多くなりました。
●応募を考えている方にメッセージを！
何もないところから建物を作り上げる建築の仕事は、とにかく完成した時の達成感が何より魅力です。辛いことや壁にぶち当たったときも、先輩や上司に助けてもらいながら乗り越えてこられたので心配することはありません。僕たちと一緒にがんばりましょう！！
知識や技術を磨いて、スムーズに現場を動かせるようになることが目標です。
入社：2017年／所属：工事部 T・Nさん
経験豊富な先輩スタッフが多く、ピンチの時は必ず助けてくれるので心強い職場です。
Q.この会社を選んだ理由はなんですか
もともと実家が建設業を営んでいるので、自然と建築の世界を目指していました。設備に興味をもったのは、専門学校へ進学してからのことです。学校求人ではいくつかの設備会社がありましたが、実家の稼業を手伝っているときに、とある現場で藤井設備の評判を聞き決めました。
Q.仕事はどうやって覚えましたか
入社後、2年間は先輩や上司の下でOJTで学びました。はじめはほとんどなにもわからない状態でしたが、先輩がいつも気にかけてくれたので2年目には、現場の職人さんともコミュニケーションがとれるようになってきました。そのおかげで、関連する現場の人たちとも話ができるようになり、打合せや調整などスムーズに行うことができるようになりました。
Q.お仕事を通じて得られたものはありますか
私は、自分から発言するタイプではなかったのですが、こうした環境で仕事をするうちに、いつの間にか自ら積極的に話せるようになっていることが大きな収穫だと思います。
●応募を考えている方にメッセージを！
施工管理という職種は、大変なこともありますが決して無くなる職種ではないので、手に職をつけたいと思っている人にはぴったりです。ぜひ、僕たちと一緒に働きましょう！！
※ワンポイントアドバイス
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